夏の大根を育てる標高
郡上市高鷲町・ひるがの高原の畑。
私たちは、岐阜県郡上市のひるがの高原を中心に、 大根・トマト・さつまいもを育てています。 作物をつくるだけではなく、加工し、販売し、 食卓へ届けるところまで農業に関わっています。
郡上市高鷲町・ひるがの高原の畑。
2026年産の自社実績の中央値。実績範囲は54〜68日。
ひとつの畑に、およそこの本数の大根をまきます。
夏は高冷地、冬は美濃市などの平場へ。
農作物を育てる「生産」と、加工・販売・情報発信を組み合わせながら、 農業を続けていくための仕事をつくっています。
| 社名 | 有限会社ノウカノミカタ |
|---|---|
| 拠点 |
岐阜県郡上市高鷲町 ひるがの高原 標高900〜1,000m |
| MISSION | 農家を、続けられる仕事に。 |
| VISION | 日本の農業を、未来に残す。 |
| 生産品目 | 大根・トマト・さつまいも |
| スタッフ | 多国籍のスタッフが働いている |
| グループ会社 |
株式会社みのひだ社中 2018年5月設立・代表 奥村竜太 加工・販売・情報発信を担当 |
| 加工品 |
乾燥大根「マメナカナ」 トマトジュース「とろり」「さらり」 干し芋 |
畑で大根・トマト・さつまいもを育てる。
農産物を加工し、販売し、情報を届ける。
平地の真夏は、品質を保った大根の生産が難しくなります。 そのため、夏に流通する大根の多くは、 標高が高く涼しい産地が支えています。
私たちが夏の大根を育てているひるがの高原は、 標高900〜1,000m。 高冷地の涼しい気候を利用して大根を育てています。
大根・牛乳・スキー場の雪。 3つの「白」が地域を支えてきました。
「暑い季節は高い場所、寒い季節は平場」へ
標高が高く涼しい土地を利用して、 暑さに弱い大根を育てます。
冬は高冷地から平場へ。 季節によって産地を切り替えます。
大根は、種をまいたその日から少しずつ育ちます。 2026年産の自社実績では、種まきから初収穫まで54〜68日。 その中央値が60日です。
たくさんの大根を、畑の畝に沿って育てていきます。
畑で収穫した大根が、そのままスーパーに並ぶわけではありません。 洗浄・選別・箱詰めなど、いくつもの工程を経て食卓へ届きます。
畑で育った大根の中には、形が悪かったり、傷がついたりして、 そのまま販売しにくいものもあります。 私たちは、そうした大根を乾燥大根(切り干し大根)へ加工します。
形が悪い・傷がある大根は捨てず、 乾燥大根(切り干し大根)へ加工します。
乾燥大根は、学校給食へ届けた実績もあります。
グループ会社の株式会社みのひだ社中が、 農産物の加工・販売・情報発信を担当しています。
夏の高冷地だけではなく、冬の大根を育てる平場として、 美濃市にも農地があります。
美濃市上野地区の遊休農地約1.5ヘクタールを整備し、 農地として再生しました。
美濃市の「遊休農地解消緊急対策事業」の 市内初の活用事例です。
冬の大根を育てる平場として、 美濃市内でも農業を行っています。
美濃市内には社宅があり、 スタッフが地域で暮らしながら働いています。
私たちは、小学生から大学生、社会人まで、 農業体験や産地見学の相談を受け入れています。
雨天時はトマト収穫に振り替える運用で実施。
大根を収穫した後の現場を見学していただきました。
実際の農業の仕事に触れる就労体験を受け入れています。
産地を実際に訪れる見学ツアーの受け入れ実績があります。
小学校・中学校・高校・大学・社会人からの体験相談を受けており、 食育の社会活動として無償で実施しています。
季節に合わせて産地を変え、大根を育てる。 収穫し、洗い、選別し、届ける。 そのまま販売できないものは加工して使い切る。 私たちは、農業を続けられる仕事にするため、 生産から加工・販売まで取り組んでいます。